J専と中学受験
我が娘ちいも、小学3年生になりました。
そして、我が家のある地域は比較的教育熱心な家庭が多いです。
つまり、中学受験をする子がけっこういる地域です。
ところで中学受験をテーマとしたマンガ「二月の勝者」ってご存知でしょうか。
ドラマも始まる…予定がコロナで延期となりましたが💦
中学受験なんて関係ないって方にもオススメです。
成績がよくて負けず嫌いで頑張っている子、
親が働いていて学童代わりに通っている子、
何となく親に言われて通っている子、などなど。
本当にリアルだし、ハッとするセリフもあって。
子や親が壁にぶち当たるとハラハラ、解決したらほっと涙…なんて、すっかりハマっています😅
一般的に中学受験は3年生の2月から始動します。
そこから3年間、子供たちは志望校目指して勉強するわけなんですが、
小学3年生といえば、まだ9歳。
まだまだ遊びたい盛りで、そんな子供を必死に勉強させていく…
なんか、これってJ専に似てるなと思いました。
山のような宿題をスケジュールしてやらせ、サボる我が子の尻を叩き
なんとか必死になってついていくところとか。
お金がべらぼうにかかるところとか。
努力しても必ずしも報われるわけではないところとか。
もちろん、受験と習い事の一つを同列にはできませんが
どちらも、親の経済力とサポートなしには続けられない点に
ちょっと共感してしまいました。
ちなみに娘ちいは、受験を目指しています。
でも、J専との両立は並大抵のことではできない、と思います。
経済的にも塾とJ専なんて、かなりキツいです。
ただ、J専で受験って子、結構いるそうなんです。
身近にもJ専辞めずに、偏差値70近い学校へ行った子も!
娘にも、それが出来る…とは全く思えませんが
まあ、まだ3年生の夏。
のんびり勉強もスタートです。