J専2年目 後半へ
11月から、新しいテキストに入りました。
専門コース2年目も後半です。
テキストは、これまで通り「ジュニア専門コース」と「クリエイティブブック」、「ミュージックドリル」
ちなみにミュージックドリルは家庭学習用で、レッスンでは使っていません。
レッスンに親が入らなくなり、何をしているのやら詳しく分からないのですが、
どうやら楽しくやっているようです。
外に漏れ聞こえる音からは、段々と高度な事をやっている様子が伺えるのですが果たしてついていけているのか…
すでに幼児科は遠い過去となりつつあり、
一緒にレッスンを受けていたのが懐かしくなっています。
今、幼児科で親子でのレッスンを受けられている方、
時間のやりくりとか大変だと思いますが
ぜひ楽しんで欲しいです。
小学生になると親の出番がぐんぐん減ってしまうので。
さて、テキストを見てみると幼児科時代にメロディー聴唱(先生が弾いて歌う、楽譜なし)した曲がいまだにちらほら出てきます。
楽譜を見て歌いましょう、だったり
伴奏をつけましょう、だったり
変奏しましょう、だったり。
今レッスンでやっていることは、幼児科時代の延長線。
ただ、曲が難しくなったり長くなったりするだけです。
先生の伴奏に合わせて歌う(歌詞、ドレミ)、
先生の弾いたメロディーを歌う(聴唱)、
伴奏をつける(和音付け→伴奏形を変える)、
アンサンブルをする、
弾き歌いをする、などなど。
専門コースなんで、創作がかなり入ってくるところが、少し違いますが。
やっぱり幼児科って大事だったんだなと改めて思いますね。
娘ちいの幼児科時代は、今とは違う先生で、
いわゆる超ベテランの楽器店でも一番と言われる有名な先生でした。
その先生を狙って遠くから通ったり、開講されるクラスが無いから1年遅らせて入る人もいるとか。
ウチはそんなことは知らずただ、近くて都合のいい曜日を選んだだけですが(^^;)
そんな先生に幼児科時代の2年間教わったことはとってもラッキーでありがたかったと今になってひしひしと感じています。
先生とはたまにすれ違ったり、コンクールや発表会でお会いしたりしますが
未だに気にかけていただき、ありがたい限りです。
あの時先生に蒔いてもらった種は今少しずつ芽が出た気もしますが、まだまだ。
出てきた芽が大きく育つには時間がかかりそうですが
とりあえず、J専2年目。頑張っていこうと思います。